2016年11月17日19:38
広島エアポートホテルは、三井住友カードおよび九州カードと協力し、広島エアポートホテルにおける決済サービスを拡充すると発表した。
訪日外国人向け決済サービスとして、2016年11月17日より、外貨建てカード決済サービス、新韓(シンハン)ハウスカードの取り扱いを開始する。
広島エアポートホテルは、年間利用客数が中国地方トップを誇る広島空港に隣接しており、周辺のゴルフ場や日本庭園へのアクセスも良いホテルとなる。さらに、地産地消の食事やさまざまな宿泊プランの提供により、広島空港のアジア各地への直行便運航拡大などに伴い増加する訪日外国人客の間でも、着実に支持を広げているとしている。
今回、従来から取り扱っていたVisa、Mastercard、銀聯カード等に加え、訪日外国人向け決済サービスを拡充する。なお、広島エアポートホテルは、外貨建てカード決済サービスを三井住友カードと、新韓ハウスカードを九州カードとの提携により提供する。