2017年2月13日9:00
0歳から11歳も含め、米国のモバイル普及率は81.4%。ショッピングにモバイルは欠かせないツールになってきた。
最近では店舗内ショッピングでのモバイル利用が増えている。今までショップ内でカメラを使用すると、店員が注意しに飛んできたものだ。
スマートフォンのカメラで商品をスキャンしたり、オンラインで価格比較したり、というのは当たり前の風景になった。店内ショッピングにモバイルは欠かせない。
そこで、米国のモバイルソリューション提供会社DMIは、どの小売がモバイル利用環境を整備しているかをシークレット調査した。120社のトップ小売とストアに来店した消費者が対象だ。
1位に輝いたのは、ホームデポ。スコアは131で、昨年のトップスコアより20ポイント高かった。2位はメイシーズ、3位はノードストロム、4位はウォルグリーンズ、5位はセフォラだった。