2017年3月13日18:39
アプラスは、東京都内で百貨店を運営するマロニエゲートと、中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay(微信支付)」の利用契約を締結し、 マロニエゲートがすでに営業している百貨店、「マロニエゲート銀座3」と、2017年3月15日にオープンする「マロニエゲート銀座2」のテナント合計120店舗でWeChat Payの取扱を開始すると発表した。
新生銀行グループでは、アプラスを事業主体として、Tencentグループの財付通支付科技有限公司(Tenpay)が提供するWeChat Payについて、Tenpayとの日本での決済代行サービスの提供合意に基づき、国内のWeChat Pay利用店舗の開拓と利用店舗網の構築に取り組んでいる。