2017年6月30日16:00
イオンは、このほど(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「AC長野パルセイロ」を運営する長野パルセイロ・アスレチッククラブと提携し、サッカーを通じたホームタウンの地域振興に協働して取り組むと発表した。
同提携の一環としてイオンは、2017年7月20日にAC長野パルセイロオリジナルデザインの「大好きAC長野パルセイロ WAON」を発行する。「サッカー大好きWAON」としては、36種類目となる。
「サッカー大好きWAON」は、「いつもクラブを応援していたい」というサポーターの想いをクラブに届ける買い物カードとなる。サポーターは買い物や飲食などでの「WAON」の利用を通じて、シーズン中はもちろんシーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることが可能だ。「サッカー大好きWAON」の利用金額の一部が、AC長野パルセイロのホームタウン活動に役立てられる。
同カードは、7月15日、AC長野パルセイロの明治安田生命J3リーグホームゲーム会場「長野Uスタジアム」で先行販売する。その後、7月20日より、ホームタウンである長野市および、長野市周辺の須坂市・中野市・佐久市にある、イオン須坂店、イオン中野店、イオン佐久平店、ザ・ビッグ長野三輪、ザ・ビッグ長野東、ザ・ビッグ佐久インターウェーブ店、 ザ・ビッグ北中込店の計7店舗で販売する。発行手数料は300円。