2018年1月25日18:29
ビザ・ワールドワイド(Visa)は、平昌2018冬季オリンピックの開幕まで1カ月を切るなか、VisaがサポートするTeam Visaのメンバーは各選手の個人的なソーシャルメディアアカウントを通じ、Visaブランドのグローバルキャンペーン、「Resetting Finish Lines(新たなゴールへ)」の60秒ノーカットの動画配信を開始した。
Team Visaのメンバーは、21カ国を代表するスター選手や有望選手で構成されており、15種目に出場する。オリンピアン・パラリンピアンを含め総勢54名のアスリートたちは、先日、グローバルデジタルチャネルやブロードキャストチャネルでの配信に先駆けて、2018平昌オリンピックに向けたトレーニング中に受けたサポートに対する感謝を表すノーカットのスポット動画を初披露したそうだ。
ミカエラ・シフリン(Mikaela Shiffrin)(アメリカ、アルペンスキー)、カミル・ストッフ(Kamil Stoch)(ポーランド、スキージャンプ)、マーク・マクモリス(Mark McMorris)(カナダ、スノーボード–スロープスタイル&ビッグエアー)、パク・スンヒ(Park Seung-Hi)(韓国、スピードスケート)といったTeam Visaメンバーの各選手が、彼らのソーシャルメディアを通じてキャンペーンを紹介している。 同キャンペーンは、彼らの挑戦し続ける姿から想起される、「Resetting Finish Lines(新たなゴールへ)」という創造的なテーマに基づいているという。
今回のグローバル動画は、冬季オリンピック・パラリンピックに出場するTeam Visa メンバー8 人のストーリーに焦点を当てた短い動画をまとめたものとなっている。動画では、アスリートたちがVisaCheckoutや非接触型カード、さらに、先日発表され現在韓国で販売中のペイメント対応グローブ、記念ステッカー、オリンピック記念ピンバッジといった、ウェアラブルペイメントデバイスなどのイノベーションを活用している。