2018年5月1日19:52
エム・ピー・ソリューションは、同社の電子マネー決済ソリューション「KAZAPi」と「JMMS」が、 神戸空港~関西空港を結ぶ高速船「神戸-関空ベイシャトル」に採用されたと発表した。 今回の導入によって、 神戸空港・関西空港チケット売場の券売機・窓口販売のいずれでも、 国内主要電子マネーを利用できるようになる。
利用できるサービスは、窓口販売がiD、楽天Edy、WAON、nanaco、交通ICカード(「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca」(マナカ)」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」、券売機が楽天Edy、WAON、QUICPay、nanaco、交通系ICカード、PiTaPaとなる。
なお、電子マネーの利用については、各電子マネーポイントサービスの対象となる。たとえば、JALマイレージバンク(JMB)のJMB-WAONの利用時は、JALのマイレージが加算される。ANAマイレージクラブ(AMC)登録のEdyカードの利用時は、ANAのマイレージが加算される。