2025年6月24日7:21
エム・ピー・ソリューションは、無人機向けキャッシュレス決済サービス「JMMS」が、2025年4月からNPO法人CAP35が運営する農園に設置された冷蔵対応ロッカー型自動販売機に導入されたと発表した。
奈良県生駒郡三郷町にある農園CAP35にて、2025年4月より、野菜・果物の冷蔵販売に対応したロッカー型の自動販売機設置が開始され、自動販売機のキャッシュレス対応のために無人機向けキャッシュレス決済サービス「JMMS」が導入されているそうだ。設置当初販売されていたブランドいちご「古都華」に続き、2025年6月現在は、ミニトマト「プチぷよ」・トマト「ぜいたくトマト」が販売されている。ミニトマト・トマトの販売期間は8月上旬までの予定だ。なお、現在のキャッシュレス決済比率は3割~4割程度となるそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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