2018年12月14日17:00
焼き肉店の大同門(大阪府)は、2018年12月15日から、スマートフォン決済サービス「PayPay」、「LINE Pay」、「WeChat Pay(微信支付)」「Alipay(支付宝)」を系列店の4店舗に導入すると発表した。
同社によると、外食産業では、人手不足が大きな課題としてあるため、QRコード決済サービスによるキャッシュレス化は、顧客利便性向上と店舗労働過多の解消の両方が図れる可能性があるという。また、AlipayとWeChat Payの導入により、訪日外国人観光客のさらなる利便性向上にも貢献できるとした。