2019年1月11日9:00
米国でCar-as-a-serviceを展開するフェア(Fiar)がシリーズBで3.85億ドルを調達した。リードしたのはソフトバンクである。
今回調達した資金は、プラットフォームの開発とUberとの国際的な提携拡大に活用する。
フェアはUberの運転手にローンやリースに代わる決済手段を提供している。Uberの運転手は免許証をスキャンし、銀行口座を登録するだけで、好きな自動車を利用できる。
支払いは月額料金制。利用期間は自由で、いつでも解約可能だ。この利用はオートローンやリースではなく、負債とはならない。クレジットスコアも不要だ。