2019年4月10日7:30
JAL(日本航空)は、2019年4月9日、国内線の新たなサービスとしてGoogleが提供する「Google Pay」に対応したサービスを開始すると発表した。
同サービス内容として、JAL国内線搭乗券を「Google Pay」に保存してもらうことで、アプリケーションからすぐに搭乗券を表示させることができ、従来のICやバーコードなどの媒体と同様に、空港でのチェックインや搭乗時に利用できる。また、搭乗当日には利用端末のロック画面(待受画面)にフライトを知らせる通知機能も利用可能だ。
なお、対象端末は、Android 5.0以上の「Google Pay」が利用可能なAndroidスマートフォンとなっている。