2019年5月21日7:00
丸井グループのクレジットカード事業会社であるエポスカードは、2019年7月1日から、 福岡県の商業施設「トリアス」との新たな提携カード「トリアスエポスカード」を発行すると発表した。年会費は永年無料で、Visaブランドを付帯している。
同カードは、 全国の政令指定都市を中心に展開する商業施設「マルイ」「モディ」に加え、2020年3月期までに30施設を目標に、各地の商業施設との提携を通じて、発行拠点の全国展開を進めている。これまでに北海道から鹿児島まで、全国の商業施設との提携カードを実現している。今回提携する「トリアス」を加え、提携施設の発行拠点は27カ所となる。
「トリアスエポスカード」の申し込みはトリアスモール内のエポスカードセンターおよび、 エポスカードのホームページで受け付ける。ICップ搭載のVisaカードを最短20分で発行。 その場でカードを渡し、当日からクレジットでの施設特典を利用可能だ。また、トリアスにはエポスカードのスタッフが常駐。マルイ・モディ店舗での小売経験で身につけたノウハウを活かし、申し込みの受付から発行、利用案内までエポスカードのスタッフが行う。