2019年7月25日7:21
ビリングシステムは、しんきん情報サービス(SIS)向けに開発し、SIS がサービス提供をしている「しんきん PayB」の利用可能金融機関として、西武信用金庫が2019年7月22日から取り扱い開始したと発表した。
「しんきん PayB」は、同社のスマートフォン決済アプリ「PayB」をSISにホワイトラベル提供しているもので、税金や公共料金、通販など各種代金の支払いを、コンビニエンスストアや金融機関などへ出向かずに、コンビニ等払込票のバーコードを読み取ることで、「しんきん PayB」に登録した利用者の信用金庫預金口座からリアルタイムで決済ができるスマートフォンアプリとなる。
今回の「しんきん PayB」利用可能金融機関への西武信金追加により、西武信金の預金者は、「しんきん PayB」に登録した西武信金預金口座から、「PayB」利用契約を締結する収納企業および地方公共団体等が発行する払込票の支払いを、手元のスマートフォンで行うことができるようになる。