2010年11月05日11:08
ニモカは12月26日から、大分交通、大分バスの両社が大分市で運行する一般路線バスで「めじろんnimoca」のサービスを開始すると発表した。『めじろんnimoca』は、大分・別府都市圏エリアなどで大分IC カード開発株式会社を中心として運用するnimoca システムおよびオリジナルデザインのカードの愛称である。
今後、亀の井バスも含め、別府市や佐伯市などの路線にも導入を拡大する予定だ。また大分県内139店舗のローソン各店(9月末時点)でも利用できる。めじろんnimocaは、公共交通の利用促進と、地域の活性化を目的として、地域が利用できる利便性の高い地域カードを目指している。