2019年10月8日15:00
アマゾンジャパン合同会社(Amazon)は、Amazonアカウントを使ったID決済サービス「Amazon Pay」が、2019年10月8日から、新機能「Web接客型Amazon Pay」の提供を開始すると発表した。
Web接客型Amazon Payは、オンラインショッピングサイトにおいて新規の利用者がより少ない情報入力で買い物ができるよう、配送先情報やクレジットカード情報の入力フォームに登場するポップアップウィンドウやチャット内などで、Amazonアカウントを使ってログイン・支払いができることを提案する新機能となる。
こうしたAmazon Payによる簡便な購入方法をWeb接客手法によって案内することで、 情報入力に負担を感じているAmazonアカウントを持つ利用者にスムーズな体験を提供するという。また、 オンラインショッピングサイトを運営する事業者はこの機能を活用することで、自社サイトにおける新規の利用者の利便性を高めることができ、入力フォームの離脱率の改善が期待できるとしている。
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ペイメントナビ編集部
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