2019年12月3日13:30
スターバックス コーヒー ジャパンは、2019年12月2日から、全国のスターバックス店舗で利用できるプリペイドカード「スターバックス カード」を東京都や神奈川県川崎市、横浜市内のセブン‐イレブン約3,300店舗で、販売を開始すると発表した。
スターバックス カードをギフトとして利用する場合、贈り主は1,000円~3万円までの好きな額を入金でき、贈られた相手はスターバックスの店舗でキャッシュレスで支払うことができる。
今回、販売するスターバックス カードのパッケージは白を基調としており、メッセージやイラストを書き込むことができ、メッセージとともにカスタマイズして贈り物にすることが特徴だという。
なお、スターバックス カードは2002年から販売を開始し、これまでに季節などに合わせて、約200種類以上のデザインのカードを提供している。スターバックスの店舗やオンラインからチャージ(入金)してもらうことで、繰り返し使うことができ、累計2,800万枚以上を発行している。
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ペイメントナビ編集部
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