2020年3月18日14:10
楽天ペイメントと近畿大学は、楽天ペイメントが運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、西日本最大規模の学生数を擁する近畿大学構内の生協や食堂において、2020年3月21日より順次利用可能になると発表した。同アプリが大学構内で導入されるのは、西日本で初となる。
3月21日より近畿大学構内の「DNS POWER CAFE」、「THE CHARGING PIT&DINER」の券売機において「楽天ペイ(アプリ決済)」の利用が可能となる。その他の対象店舗においては、順次利用可能となる予定だ。
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員であれば登録済みクレジットカードや楽天銀行口座を連携して利用開始できるスマホアプリ決済サービスだ。利用者は、近畿大学構内の対象店舗での会計時、「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用して支払いができる。「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用することで、楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を、構内や街のさまざまな店舗で支払いに使うことが可能だ。また、支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天カード」のポイントを貯めることができる。
今回、近畿大学構内の店舗において「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用可能とすることで、店舗での決済手段を拡充し、国内1億を超える楽天会員と対象店舗を利用する学生や職員、一般の利用者に、より便利な決済体験を提供するとした。