2020年4月1日17:40
三井住友トラストクラブは、2020年4月1日、同社が発行するダイナースクラブカードのApple Payへの対応を開始すると発表した。Apple Payは、全国で約113万台(2019年12月末時点)のQUICPay(クイックペイ)加盟店の店舗、アプリケーション、ウェブサイトでの買い物時に利用できる。
利用者は、iPhoneのWalletアプリから、手持ちのダイナースクラブカードに数分で設定可能だ。また、ダイナースクラブカードのポイントプログラムは引き続き対象となる。店頭でのお支払いはiPhone 7以降とApple Watch Seires 2 以降が対応している。