2020年4月28日17:37
クレディセゾンは、企業およびサービスのブランドイメージの認知向上を図るため、コーポレートロゴデザインをリニューアルすると発表した。
コーポレートロゴデザインは、これまで同社の企業イメージとして利用者に広く認知され、同社の発展に大きく貢献してきたという。今後は、2019年12月24日にリニューアルしたセゾンカードのロゴデザインに合わせて、視認性を高めたよりシンプルなデザインとし、ビジュアルデザイン・コーポレートカラーの視覚的要素の統一による、セゾンブランドの VI(ビジュアル・アイデンティティ)戦略として展開していくという。
現在同社は、「アジアにおいて他にないファイナンスカンパニー」を中期経営ビジョンに掲げ、『お客様と 50年間を共に歩むファイナンスカンパニーへ~お金に関する「安心」と「なるほど」を~』をミッションステートメントとして、サービス寿命の長いクレジットカードという商品をタッチポイントに、利用者のライフイベントに寄り添えるファイナンスカンパニーへの転換に挑戦している。さらに、成長著しいアジア圏内において、ファイナンス事業の進出拡大と地域経済発展への貢献に向け、グローバル事業展開を行っている。今回の視認性を高めたロゴデザインを展開することで、アジア各国での当社の認知拡大を図り、存在感を一層高めていきたいとしている。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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