2020年7月9日17:07
SMBCファイナンスサービス(旧セディナ)と手塚プロダクションは、社会貢献型クレジットカード「アトムカード」の年間利用金額の一部から拠出した寄付金の寄付先を「全国児童養護施設協議会」に決定し、2019年度の寄付金約253万円を贈呈すると発表した。なお、これにより累計寄付総額は約5,600万円となった。
2003年より発行している「アトムカード」は、”子どもたちの夢を形にする””子どもたちの未来づくりに何らかの役に立ちたい”という手塚治虫先生の想いが込められており、カードの利用金額の0.3%が寄付される社会貢献型のクレジットカードだ。
寄付先については、手塚プロダクションと当社の代表者で構成される『アトムカード委員会』で毎年決議され、カードのコンセプトに合致する団体を選定している。
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ペイメントナビ編集部
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