2018年6月27日21:58
セディナと手塚プロダクションは、社会貢献型クレジットカードである「アトムカード」の年間利用金額の一部から拠出した寄付金の寄付先を決定したと発表した。寄付金約271万円を、「全国児童養護施設協議会」へ贈呈し、累計寄付総額が約5,000万円となった。
2003年より発行している「アトムカード」は、“子どもたちの夢を形にする”“子どもたちの未来づくりに何らかの役に立ちたい”という手塚治虫先生の想いが込められており、カードの利用金額の0.3%が寄付される社会貢献型のクレジットカードとなる。
寄付先については、手塚プロダクションとセディナの代表者で構成される『アトムカード委員会』で毎年決議され、カードのコンセプトに合致する団体を選定している。