2017年6月27日21:04
セディナと手塚プロダクションは、社会貢献型クレジットカードである「アトムカード」の年間利用金額の一部から拠出した寄付金約306万円を、「全国児童養護施設協議会」と「NPO法人IBDネットワーク」へ贈呈し、累計寄付総額が約4,800万円となったと発表した。
2003年より発行している「アトムカード」は、“子どもたちの夢を形にする”“子どもたちの未来づくりに何らかの役に立ちたい”という手塚治虫先生の想いが込められており、カードの利用金額の0.3%が寄付される社会貢献型のクレジットカードとなる。
寄付先については、手塚プロダクションとセディナの代表者で構成される『アトムカード委員会』で毎年決議され、カードのコンセプトに合致する団体を選定しているが、2016年度の寄付先は、「全国児童養護施設協議会」と「NPO法人IBDネットワーク」に決定したそうだ。