2020年7月10日9:00
トランザクション・ション・メディア・ネットワークス(TMN)は、千葉ロッテマリーンズに対し、モバイル型マルチ決済端末「UT-P10」および、クレジット、電子マネー、QRコード決済の提供を開始した。
千葉ロッテマリーンズは、2020年シーズンの開幕に向けて決済端末および決済システムをリニューアルするにあたり、TMNの決済端末「UT-P10」および、クレジットカード、電子マネー、QRコードのゲートウェイを導入した。
TMNの決済端末「UT-P10」は、クレジット、電子マネー、QRコードのキャッシュレス決済を端末1台で処理できるモバイル型決済端末だ。モバイル型の特性を活かし、ZOZOマリンスタジアム内外のさまざまな場所で、端末単体でキャッシュレス決済を行うことが可能となる。また、グッズショップ等ではPOSと連動し、据置型端末としても利用できる。
TMNのクレジット決済は、割賦販売法に基づく「クレジットカード・セキュリティガイドライン」に定められた【指針対策】である「カード情報の非保持化」と「IC対応」に準拠しており、流通・小売事業者をはじめとしたクレジットカードを取り扱うすべての事業者様が安全に、そして安心して導入できるサービスだとしている。また、TMNゲートウェイは、クレジット決済、電子マネー決済、QRコード決済や共通ポイント、ハウス電子マネーの決済サービスをワンストップで利用可能だ。