2010年12月10日12:36
シグナルトークは、イオングループ(イオン、イオンモール、ザ・ビッグ、ジャスコ、マックスバリュ)の店頭で、オンライン麻雀用カード「Maru-Jan ギフトカード」の販売を開始したと発表した。Maru-Jan ギフトカードは今後、全国展開を予定している。
同カードは、すでに西友、ビックカメラ、ヤマダ電機の店頭で販売されており、4月の販売開始以来、多くのユーザーに利用されているという。券種はこれまでの「1000point(売価1,000円)」「2100point(売価2,000円)」に「5800point(売価5,000円)」が加わり、3種類となった。全券種、ゲーム内で使用できる「雀貨」のプレゼント枚数が、通常購入の2倍となっている。 なお、販売券種は店舗により異なり、5,000円券の取り扱いは、現時点ではイオングループのみとなっている。
「Maru-Jan ギフトカード」は、インコム・ジャパンの製造および販売技術が用いられたPOSAカードである。インコムは、ギフトカードおよびプリペイドカードに関連した技術提供を行っている、業界最大手の企業である。北米を中心に22万2,000カ所の流通・販売網を構築しており、2009年度においては約1兆円のプリペイドカード、ギフトカードを販売している。