マーステクノサイエンスと東研が合併しマーストーケンソリューションを設立

2011年12月26日18:20

マーステクノサイエンスと東研は、2012年2月1日に合併し、新社名「株式会社マーストーケンソリューション」（略称：MTS）として事業を展開することになったと発表した。資本金は5億円で、マーステクノサイエンス 代表取締役社長の村上浩氏が新会社の代表取締役社長に就任する。

今後は、これまで東研が築き上げてきた2次元コードリーダを主力とするバーコード関連事業及びX線事業をすべて継承し、さらに拡大発展させるとともに、従来、マーステクノサイエンスが提供してきた「RFIDシステム開発事業」および「会員管理サービス事業」とのシナジー効果を図ることを新たな経営使命と捉え、取り組んでいきたいとしている。