2014年3月19日15:01
VOYAGE GROUPは、2014年4月からの消費増税とポイントサービスに対する消費者の意識調査を実施した。
その結果、増税による家計への影響に不安を感じる人は「大いに不安を感じる」「やや不安を感じる」合わせて7割強と高く、今後は節約やお小遣い稼ぎの方法としてポイントを活用していきたいと考える人は「大いに活用したい」「少しは活用したい」合わせて8割強、6割強がポイントの有無で購入する店舗や商品が変わると回答した。
一方、増税前の「買いだめ」に対しては「買いだめをする」は5割未満に留まり、資産運用の見直しについても7割弱が「ほとんど見直しをしない」「全く見直しをしない」と回答しています。家計の見直しについては「少し見直しをする」が5割強と最も多いものの、「ほとんど見直しをしない」「全く見直しをしない」が3割強となっている。