NFCや実際の店舗を使用したリアル謎解きゲームを実施(シブヤテレビジョン/SCRAP)

2014年11月18日14:20

シブヤテレビジョンとSCRAPは、渋谷エリアの店舗と協力し、渋谷の街を活用したリアル謎解きゲーム「渋谷アイドル監禁事件-街回遊型リアル謎解きゲーム-」を2014年12月14日まで行っている。

街路灯のNFCタグにスマホをタッチしているイメージ(出典:シブヤテレビジョンとSCRAPのプレスリリース)
街路灯のNFCタグにスマホをタッチしているイメージ(出典:シブヤテレビジョンとSCRAPのプレスリリース)

渋谷駅周辺の街路灯約330カ所に設置されたNFCタグシールに、NFC対応スマートフォンをかざすと地域情報などが取得できるサービス「Shibuya Clickable Project(シブヤクリッカブルプロジェクト:SCP)」と、参加者が実際の室内で仕掛けられたナゾを解き脱出を試みる「リアル脱出ゲーム」を手がけるSCRAPが運営する「道玄坂ヒミツキチラボ」がタッグを組み、渋谷への来街者に向けてスマートフォンならではの仕掛けを盛り込んだ新しいゲーム体験を提供している。

参加者は、渋谷の街を舞台に実際に店内を捜索したり、NFCタグ内蔵シールを設置した街路灯(330カ所)にスマートフォンをかざすことなどでヒントを取得しながら謎を解いていく。リアル店舗を使用して謎を解いていくライブ感、そしてNFC機能を生かしたゲーム体験を体験できるという。参加者は渋谷に訪れると無料(11時-21時まで実施)で参加できる。

なお、「Shibuya Clickable Project」は、シブヤテレビジョン、凸版印刷、サイバーエージェントが運営する、NFC搭載スマートフォンとNFCタグを活用し渋谷の街で位置情報に基づいた地域情報を提供することで、地域活性化を図る取り組みとなる。渋谷を訪れた人がNFC搭載スマートフォンを街路灯のNFCタグ内蔵シールにかざすと、近隣の店舗のお得情報やイベント情報など、「その場」「その時」に適した限定の情報やサービスがスマートフォンに配信されるという。また、NFCタグ内蔵シールを活用することで、通常の位置情報計測技術であるGPSに比べ正確に位置を把握でき、よりきめ細かい地域情報を提供できるそうだ。

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