2014年12月26日19:10
共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第8回Ponta消費意識調査 2014年12月」を実施した。調査期間は2014年12月4日~12月7日で、「Pontaリサーチ」会員を対象に実施した。
その結果、ポイントサービスの利用意向では、Pontaポイントを「つかいたい」派(37.0%)、「つかいたくない」派(21.1%)は前回とほぼ同程度となった。前月に引き続き、ポイントにおける“節約意識”、“ためておく意向”が見てとれる結果となったそうだ。
また、Pontaポイントをつかうタイミングのトップは「ある程度ポイントがたまったとき」(58.9%)が8か月連続の増加となり、ポイントを「ためておく」意識の高まりが見てとれる結果となったそうだ。