2017年11月14日6:24
サツドラホールディングスのグループ企業であるリージョナルマーケティング(RM)と、ホクレン商事は、RMが運営する北海道共通ポイントカード「EZOCA」の利用拡大と促進を目的として、EZOCAに関する「パートナーシップ協定」を 2017年11月1日に締結したと発表した。
これにより、ホクレンショップなどホクレン商事が運営するスーパーマーケット道内28カ所で、2018年2月1日よりEZOCAを導入することとなり、同日より、ポイントの付与と利用が可能となる。
ホクレン商事では、北海道の生鮮食品を多く扱う同社として、EZOCA導入は道内の利用者向けサービス拡充への大事な一歩だと考えており、サービス導入により、さらに地域に愛されるスーパーマーケットを目指したいとした。