2017年10月10日22:53
サツドラホールディングスのグループ企業であるリージョナルマーケティング(RM)は、2017年10月2日、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の会員数が150万人を突破したと発表した。
RMは、2014年6月に会員数17.5万人、提携店33社276店舗でサービスを開始。2017年 9月30日時点で、会員数は150万人を超え、提携店116社626店舗となっている。
EZOCA会員データの特徴として、道内の世帯カバー率は50%を超えており「2世帯に1世帯」が所有し、道内の人口カバー率も約27%と「道民4人に1人」が所有しているという。
また、EZOCA 会員構成の特徴として、女性構成比が72%、このうち20~40歳代の子育て世代は約50%(全会員数の3分の1以上)といずれも高くなっている。