東急ホテルズ国内47ホテルで「楽天ポイントカード」提供（楽天ペイメント）

2020年10月28日11:08

楽天ペイメントは、東急ホテルズが展開する「東急ホテル」「エクセルホテル東急」「東急REIホテル」などの国内の47ホテルにおいて、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」の提供を2020年11月1日より開始すると発表した。

これによりユーザーは、各ホテルにて「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には、貯まったポイントを利用することも可能だ。さらに、東急ホテルズの自社会員カードを提示すると「コンフォートポイント」も付与され、ダブルでポイントを貯めることができる。

同サービス開始および東急ホテルズ創業60周年を記念して、2020年11月1日～2021年1月31日まで、「楽天ポイントカード 東急ホテルズサービス開始記念キャンペーン」を実施する。利用者は期間中、キャンペーンページでエントリーして、対象ホテルにて200円（税込）以上を宿泊・対象レストランに利用し、会計時に「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、「楽天ポイント」60万ポイントが山分けでプレゼントされる。

なお、「楽天ポイントカード」利用開始を記念して、楽天が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」では、2020年11月16日～12月14日まで、対象ホテルの予約に使える1,000円割引クーポンを発行する。「楽天トラベル」で予約・宿泊すると、100円（税込）につき1ポイントの「楽天ポイント」がさらに貯まる。

この記事の著者

ペイメントナビ編集部

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