2020年10月30日7:10
丸井グループのクレジットカード事業会社であるエポスカードは、2020年12月18日から、 昭和飛行機都市開発が手がける商業施設「モリタウン」「モリパーク アウトドアヴィレッジ」との提携カードの発行を開始すると発表した。
エポスカードは、 全国の政令指定都市を中心に展開する商業施設「マルイ」「モディ」に加え、各地の商業施設との連携を通じて、発行拠点の全国展開を進めている。これまでに北海道から鹿児島まで、全国の商業施設との提携カードを発行。今回提携する昭和飛行機都市開発は、所有する昭島駅北口エリアで不動産賃貸、ホテル・スポーツレジャー、物販事業を展開している。「モリタウン」「モリパーク アウトドアヴィレッジ」の2つの商業施設をエポスカードの拠点とし、昭島駅北口エリア一体での顧客拡大を目指す。
なお、「モリタウン エポスカード」「アウトドアヴィレッジ エポスカード」の申し込みは、 「モリタウン」専門店東館2Fのエポスカードセンターおよび、エポスカードのホームページで受け付ける。また、エポスカード提携施設としては初めて、スマートフォンのアプリを利用した申込にも対応するそうだ。
なお、モリタウンに設置したエポスカードセンターには、エポスカードのスタッフが常駐。 ICチップ搭載のVisaカードを最短20分で発行し、当日からクレジットでの施設特典を利用できる。
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ペイメントナビ編集部
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