2018年8月3日17:06
丸井グループのクレジットカード事業会社であるエポスカードは、2018年8月31日から、 双日商業開発が手がける滋賀県守山市の商業施設「ピエリ守山」との新しい提携カード 「ピエリ守山エポスカード」 の発行を開始すると発表した。今回の「ピエリ守山」は、滋賀県では初の施設提携となる。
「ピエリ守山エポスカード」は、琵琶湖大橋と施設外観をイメージした「レイクサイドデザイン」、施設のイメージキャラクター「アユちゃん」と「ナズマ館長」を施設のイメージであるカラフルなドットの中にデザインした「キャラクターデザイン」の2種類の券面を用意した。
丸井グループは、全国の政令指定都市を中心に展開する商業施設マルイ・モディ26店舗のほか、各地の大型商業施設とのエポスカードの提携を通じて、発行拠点の全国展開を進めている。2021年3月期までに30以上の提携を目標としているが、「ピエリ守山」で21カ所となる。