2020年12月22日16:08
丸井グループのクレジットカード事業会社であるエポスカードは、「エポスカードの家賃保証サービス」において、初期費用をクレジットで支払いできる新しいメニュー「すみかえ応援クレジット」を開始すると発表した。
同社は、利用者(入居者)の連帯保証人に代わり、賃貸借契約にかかる月々の家賃などを保証する家賃保証サービスを提供している。今回提供を開始する「すみかえ応援クレジット」は、 同社の家賃保証サービスとの一体型で、入居者が賃貸借契約時に支払う敷金・礼金・仲介手数料・前払い家賃などの初期費用をクレジットで支払いできるメニューだ。
同メニューにより、入居者は部屋を借りる時にかかる初期費用のクレジット払いが可能になる。また、賃貸物件オーナーは集客力アップ、不動産管理会社は成約率アップが見込まれ、 精算業務の効率化にもつながるという。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト