2020年11月18日7:10
大垣共立銀行は、 日本ユニシスとMoneythor Pte.Ltd.(マネーソー)とともに、ポータルアプリ「OKBアプリ」でのパーソナルレコメンドサービスの提供に向けた共同プロジェクトを始動したと発表した。
同サービスは、 日本ユニシスとマネーソーが共同で提供する「Moneythor」を採用し、OKBが保有する利用者の膨大な取引データなどを活用して“家計の使いすぎアラート”や余剰資金を活用した“積立投資シミュレーション”など、OKBアプリにおいて利用者一人ひとりに寄り添った“お金との向き合い方”を案内するという。
また、アプリを介したOKBとの双方向コミュニケーションから個人の嗜好やライフスタイルを分析し、最適な家計管理や資産形成をご提案しながらOKBと利用者との中長期的な繋がりを構築していくそうだ。
なお、「Moneythor」の採用は全国初となり、2021年度のサービス開始を目指す。
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ペイメントナビ編集部
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