2023年8月22日9:00
大垣共立銀行(岐阜県大垣市)は、岐阜県神戸町に対し、 スマホアプリ「ごうどPay」の導入および同町が発行するプレミアム商品券の電子化をサポートしたと発表した。
同取り組みは、神戸町から「ごうどPay事業連携・調査・提案業務」を受託し、同町のキャッシュレス化をサポートしたもの。
「ごうどPay」は神戸町独自の決済アプリで、OKB大垣共立銀行とキャッシュレス分野で提携しているGMOペイメントゲートウェイが提供するQRコード決済サービスだ。
また、2023年9月1日からは「ごうどPay」のQRコード決済機能を活用した「神戸町プレミアム商品券デジタル版」が発行される。プレミアム商品券の購入は、同日から先着順で受付し、町内対象店舗においてQRコード決済での利用が可能となる。
なお、発行総額は6,500万円(プレミアム分を含む)。プレミアム率は30%となり、1万3,000円分のデジタル商品券を1セットあたり1万円で販売する(一人あたり5セットまで。神戸町外に在住の方も購入可能)。9月1日~12月31日まで利用可能だ。
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ペイメントナビ編集部
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