2025年11月17日14:44
大垣共立銀行は、グループ会社である共立コンピューターサービス(KCS)を対象に、岐阜県大垣市の地域通貨「ガキペイ」の民間利用拡大に向けた実証実験を実施する。
同実証実験は、OKB大垣共立銀行が大垣市から受託している「デジタル地域通貨事業運営支援業務」の一環として実施するもので、ガキペイの普及による事業の自走化を検討するため、民間企業が原資を負担して、社員に対し「ガキペイポイント」を発行する仕組みの検証を行う。
将来的にはガキペイを活用した福利厚生の充実や、新たな地域循環の仕組みを作っていくことを目指すそうだ。
















