2020年11月26日18:17
Reproは、このほどSTOCK POINTが運営する個別企業株に連動してポイント運用ができる「StockPoint for CONNECT」アプリにツール「Repro」が導入されたと発表した。
「StockPoint for CONNECT」は、ロイヤリティ マーケティングの共通ポイント「Pontaポイント」、 クレディセゾンの「永久不滅ポイント」、ドットマネーの提供するポイントプラットフォーム「ドットマネー by Ameba」のポイント(ドットマネー)を、ポイントのまま株式(主要100銘柄)やETFで運用したり、運用したポイントを実際の株式へ交換したりできるサービスだ。
運用中のポイントの増加にあわせてホーム画面の街が大きくなったり、運用を応援してくれるキャラクターが登場したり、日本地図から自分の出身地の企業を選んだりできるなど、 ゲーム要素を取り入れており、現金を使わずに貯まったポイントを活用して運用を体験することが可能だ。
このほど、 ユーザーの目的や行動に合わせた適切なコミュニケーションを目的に「Repro」を導入することとなった。「Repro」のファネル分析を利用した、ユーザーの離脱ポイントの把握と改善のためのリテンション施策実施をはじめ、アプリユーザーの行動・属性情報に即した細かなセグメンテーションをもとに、ユーザーの状況に応じたコミュニケーションを実施していくことで、「StockPoint for CONNECT」とユーザーの中長期的な関係構築を支援していくという。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト