2020年12月1日18:08
ジェーシービー(JCB)は、JCBグループ会社16行が発行するJCBデビットカードが、2020年12月1日からApple Payに対応すると発表した。すでに対応済みの13行に、今回対応開始する16行を加え、合計29行が対応することとなる。また、利用者は日本全国で約130万台あるQUICPay+加盟店等で支払いが可能だ。
新たに対応するのは、秋田銀行・阿波銀行・池田泉州JCB・愛媛銀行・大垣共立銀行・鹿児島銀行・北九州銀行・九州カード・紀陽銀行・京都銀行・名古屋銀行・広島銀行・北洋銀行・北陸カード・もみじ銀行・山口銀行となる。
さらに、12月1日~2021年1月31日まで、対象のJCBグループ会社が発行するデビットカードに新規入会し、Apple Payを利用し、条件を満たした人にもれなく利用金額の20%をキャッシュバック(最大5,000円)するキャンペーンを実施する。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト