「リテールテックJAPAN2021」はリアル会場とオンラインとのハイブリッド開催に

2020年12月8日8:45

TIプランニングは、2021年3月9日~12日に開催される日本経済新聞社主催の「リテールテックJAPAN2021」(第37回)に出展する。その出展場所を決定する「小間割り抽選会」と、会期までの準備や提出書類などについて説明する「出展者説明会」が12月2日に行われたので参加した。

「リテールテックJAPAN2021」は、東京ビッグサイトで開催。トータル流通情報システム、決済・キャッシュレス、AI・データ活用、EC・デジタルマーケティング、デジタルサイネージ・店頭販促、業種別ITソリューション、働き方改革、物流・IoT、店舗の感染症対策のゾーンに分けられている。

また、2021年の開催では、Withコロナ時代への対応として、オンライン展示会を同時開催するそうだ(オンライン開催は2021年4月末までアーカイブを公開)。リアル展示会との相乗効果やオリンピックによる会場の制約や感染症による来場人数の制限を補うことを目的に開催するそうだ。

オンライン展示会では、シンプルで分かりやすい直感的なデザインを採用し、製品情報や動画、パンフレットなどさまざまな情報を掲載できるほか、出展者と来場者の「名刺交換」機能やオンラインチャット、セミナーのライブ配信などさまざまなコミュニケーション機能を搭載しているという。

オンライン開催のため、時間や場所の制約がなくなることから、従来の来場者層に加えて、リアル展示会の開催期間に東京ビッグサイトに来られない人々へのアプローチも可能となる。リアルな会場で開催する「リテールテック JAPAN2021」と併せての参加に加え、オンラインのみの参加も可能だ(リテールテックJAPANオンラインの概要)。

なお、関西地区でも2021年6月10日・11日の2日間、インテックス大阪にて「リテール テックOSAKA 2021」を初めて開催するという。

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