スマホアプリ「au XR Door」での購買体験が可能なバーチャル店舗オープン(KDDI/アイスタイル)

2021年1月12日18:30

KDDI とアイスタイルは、XRを活用したスマートフォン向けアプリ「au XR Door」を通じて購買体験が可能なバーチャル店舗「@cosme TOKYO -virtual store-」を2021年1月8日から提供開始している。

同バーチャル店舗では、花王の化粧品ブランド「KANEBO」「KATE」「SOFINA iP」の商品を同日から販売開始した。さらに、「@cosmeベストコスメアワード」の受賞商品がディスプレイされている巨大タワー「ベストコスメアワードコーナー」も実装し、バーチャル空間上で商品を手に取り、テスターを使用しているかのような体験も可能だという。加えて、8K高画質で閲覧可能な機能「高画質版 (5G推奨)」を搭載し、店舗の内観やテスターを使用した際の色彩まできめ細やかに表現され、よりリアルに近い体験が可能だ。

バーチャル店舗「@cosme TOKYO -virtual store-」(KDDI/アイスタイル)

特徴として、①スマホをかざすと、360°見渡せる画像で店内フロアを歩き回っているかのような体験が可能、②商品棚の前に立ち商品を手に取る体験や、テスターを使用しているかのような体験が可能、③商品をタップすると@cosmeの公式通販「@cosme SHOPPING」へ遷移し、購入できる、④「高画質版 (5G推奨)」機能を搭載し、店内フロアや商品パッケージを8K高画質で閲覧可能、⑤ブランドリストを開くと、「@cosme TOKYO」にあるブランド一覧を確認できる、⑥フロアマップを開き、行きたい場所をタップすると瞬時に移動することができる、という点があるそうだ。

この記事の著者

New Retail Navi編集委員

※流通・コマース関係の情報を中心に記事をご紹介しております。

 

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