2021年2月12日7:30
エデンレッドジャパンは、JR東日本リテールネットが運営をする、「NewDays」および「NewDays KIOSK」計678店舗と「エキュート」10施設にて、2021年2月1日から、企業の従業員が利用可能な電子食事カード「Ticket Restaurant Touch(以下チケットレストラン タッチ)」での飲食代金の決済が可能になったと発表した。これにより全国の「チケットレストラン タッチ」利用可能店舗数は6万1,700店舗を超えた。
「食事補助」は、エデンレッドジャパンが日本で30 年以上提供してきた福利厚生の1つとなる。2020 年から続く新型コロナウイルス感染症をきっかけに、企業と従業員の関係性、働き方が多様化する中、従業員の会社に対するエンゲージメントを高める手段として、また、出社時にも在宅勤務時でも、働く場所を問わずどこでも食事補助が可能な柔軟性の高いソリューションとなる。
JR東日本リテールネットが運営する「NewDays」「NewDays KIOSK」では、管理栄養士監修の弁当や、サンドイッチ、大豆ミートを利用したメニューの提供等、食事の質・健康を意識したメニューを提供しているそうだ。
会社からの食事補助を通じて、従業員は出勤時にも外出先への移動時にも、withコロナ時代に則した形で健康的な食事を気軽に食べ、電子食事カードを利用して衛生的に決済できるようになる。また、企業は従業員に対してJR東日本の「NewDays」「NewDays KIOSK」に加え「エキュート」のエキナカのレストランや菓子店などを社員食堂代わりとして提供することが可能になる。
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ペイメントナビ編集部
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