2019年12月25日18:55
eギフトプラットフォーム事業を展開するギフティは、JR東日本リテールネットがJR東日本エリアで運営するコンビニエンスストア「NewDays」および「NewDays KIOSK」「KIOSK」にeギフト販売システム「eGift System」を提供し、2019年12月17日よりギフティが運営するWEBサービスおよびスマートフォン向けのアプリ「giftee」にて、日本国内(一部地域を除く)で利用できるeギフトの販売を開始した。また、同日、法人向けソリューション「giftee for Business」のラインナップにも同商品を追加し提供を開始した。
ギフティの主力サービスは、カジュアルギフトサービス「giftee」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」、また、eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」、地域活性プラットフォーム「Welcome ! STAMP」の4サービスがある。
今回「eGift System」を導入いただきました、JR東日本リテールネットが展開する「NewDays」ならびに「NewDays KIOSK」「KIOSK」は、JR東日本エリアに計700店舗以上展開するコンビニエンスストアとなる。「NewDays」ならびに「NewDays KIOSK」「KIOSK」のeギフトは、2019年12月17日にオープンした「giftee」の販売ページから購入可能なデジタルチケットで、商品の購入代金として会計時にご利用できる(一部商品を除く)。また、法人向けにeギフトを提供する「giftee for Business」の商品ラインナップにも同日より追加し提供を開始いたした。
なお、eギフトの種類は、「200円」「300円」「500円」の3券種で、eギフトを購入した人は、家族や友人にLINEやメールなどで贈ることができる。eギフトを受け取った人は、「チケットを利用する」ボタン押下後に5分間のカウントダウンが開始され、表示されたバーコードを5分以内にレジにて提示いただくことで利用が可能だ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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