2021年2月16日20:53
水戸ホーリーホックは、Tポイント・ジャパン(TPJ)と、2020年に引き続き2021年Tポイントプログラム契約を締結するとともに、新たにゲートネーミングライツ契約を締結し、「ケーズデンキスタジアム水戸」にて「Tポイントゲート」の設置を開始した。
TPJは、茨城県内の6割の人がTカードを利用していることから、地域のTポイント提携店舗を束ねるエリアアライアンスパートナー代理店のブックエースとともに、茨城の人にさらに親しみを持ったポイントサービスとなるよう、2017年より茨城・水戸をホームとする水戸ホーリーホックへの応援を行っている。
このほど、2021年2月28日より開幕となるJ2「水戸ホーリーホック×大宮アルディージャ戦」より、全21試合にて「ケーズデンキスタジアム水戸」にてTポイントゲートを設置した。来場ポイントの付与をはじめ、ブックエースを中心に、Tポイント加盟店をはじめとした水戸市の各企業様とのコラボレーションなども予定しており、Tポイントゲートを活用した水戸市の地方創生に役立てていきたいとしている
またTポイントサービスの提供も継続し、前述の来場ポイントのプレゼントをはじめ、「水戸ホーリーホック」が勝利した翌日に対象店舗でTポイントが2倍になるキャンペーン、さらに、現時点(2021年1月末時点)までに発行枚数3,072枚、総計52万5,890ポイントの支援をしてもらっている「水戸ホーリーホック応援型Tカード」も発行を受け付けており、応援型Tカード貯めてもらったTポイントをスタジアムの建設やチーム強化など、自動でクラブの強化支援金に充てるそうだ。