コミュニケーション広告メニュー「ペアギフト」提供(LINE)

2021年2月18日7:30

LINEは、同社が提供する、「LINE」を通じて友だちにプレゼントを贈ることができるサービス「LINEギフト」において、新たなコミュニケーション広告メニュー「ペアギフト」の提供を開始すると発表した。

「ペアギフト」サービスイメージ(LINE)

「LINEギフト」は、「LINE」のトークを通じて友だちとギフトを贈り合うことができるコミュニケーションサービスとなる。住所を知らなくても直接会えなくてもLINE上でギフトを贈ることができる。贈れるギフトはコンビニのコーヒーから本格的なものまで、さまざまなラインナップを揃えている。

「LINEギフト」は、2020年の年間総流通額は前年比250%と急成長しているそうだ。2021年2月現在では「LINEギフト」の利用者はすでに1,200万人を超えているという。

「ペアギフト」は、 「LINEギフト」を通じて友だちに商品を購入して贈る(Gift1)と、 自分も同じ商品が無料でもらえる(Get1)キャンペーンを実施することができる広告メニューとなる。「ペアギフト」のキャンペーンは「LINEギフト」の専用キャンペーンページに掲出され、キャンペーンページへは、2,100万人以上の友だち数(2021年2月時点)を擁する「LINEギフト」のLINE公式アカウントから遷移が可能だ。

また、「ペアギフト」では、キャンペーン実施後、キャンペーンの接触ログ(贈り手/受け手)と「LINEリサーチ」のプラットフォームを利用して、訴求商材に対するユーザーのブランドリフト調査を実施することができる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP