八十二銀行とiBank事業参画に向けた協議を開始(iBankマーケティング)

2021年2月22日17:02

ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティング(iBank)と八十二銀行は、2021ねん2月19日、 iBankが運営するスマートフォン専用アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」の導入および金融サービスプラットフォーム「iBank」事業への参画に向けた協議を開始する基本合意を締結したと発表した。

スマートフォン専用アプリ「Wallet+」は、 2016年7月にサービス提供を開始し、沖縄銀行、熊本銀行、佐賀銀行、十八親和銀行、十六銀行、南都銀行、広島銀行、福岡銀行、山梨中央銀行向けにサービスを展開している。「Wallet+」では、提携金融機関の口座を登録することで、口座残高や収支の明細が確認でき、アプリ内で貯蓄専用の口座を開設して貯蓄ができる金融機能をはじめ、お金にまつわる情報コンテンツの配信やパートナー企業から提供されるお得なクーポンの獲得といった金融と非金融、日常と非日常をシームレスにつなぐマネーサービスとして、2021年1月には130万ダウンロードを達成している。

同提携では、iBankが運営するスマートフォン専用アプリ「Wallet+」を八十二銀行の口座保有者(個人)に利用してもらうようサービスの導入に向けた検討を進めると共に、iBankのさまざまなマーケティングソリューションを活用して、相互にデジタルマーケティングの高度化に向けた取組みを行っていく予定だ。

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ペイメントナビ編集部

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