2019年4月12日18:11
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下のマーケティングと広島銀行は、iBankが運営するスマートフォン専用アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」の広島銀行口座利用者向けサービスを2019年4月15日から開始すると発表した。
「Wallet+」は、2016年7月のサービス開始以降、これまでに福岡銀行・熊本銀行・親和銀行・沖縄銀行の口座利用者向けに順次サービスを提供している。アプリに提携金融機関の口座を登録してもらうことで、口座残高や収支の明細が手軽に確認できることに加え、目的別の貯金や借入れ(カードローン)、資産運用(THEO+)ができる金融機能をはじめ、お金にまつわる情報コンテンツの配信やパートナー企業から提供されるお得なクーポンなどを提供している。
iBankでは、今回の広島銀行口座利用者向けサービスの開始と、「Wallet+」のアプリダウンロードが70万件を達したことを記念して2019年4月15日~2019年5月31日までキャンペーンを実施する。