2021年5月18日7:10
ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティングは、スマートフォン専用アプリ「Wallet+」が150万ダウンロードを突破したと発表した。
「Wallet+」は、サービス開始から約4年で100万ダウンロードを達成後、1年で150万ダウンロードを突破した。これまでに福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行、沖縄銀行、広島銀行、山梨中央銀行、十六銀行、南都銀行、佐賀銀行の口座利用者向けに順次サービスを提供してきた。
アプリに提携金融機関の口座を登録してもらうことで、口座残高や収支の明細が確認できることに加え、目的別の貯金や借入れ(カードローン)、資産運用(THEO+)ができる金融機能を提供している。また、ポイントサービス「myCoin」、お金にまつわる情報コンテンツの配信や、パートナー企業から提供されるクーポンといったサービスも利用可能だ。昨年末には、新たに友達紹介機能が登場している。
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ペイメントナビ編集部
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