主要電子マネー5種類が利用できる電子決済端末導入(JR西日本デイリーサービスネット)

2021年6月17日15:26

ジェイアール西日本デイリーサービスネットは、駅ナカ飲料自販機「curico(キュリコ)」は、JR西日本管内約380駅に約1,800台を設置しているが、新たにWAON、nanaco、iD、楽天Edy、QUICPay+の国内主要電子マネー5種類が利用可能な電子決済端末を導入すると発表した。

これにより、すでに導入済みのICOCA等の交通系電子マネー決済に加え、合わせて6種類の多様な電子マネーでの支払いが可能となる。

まず2021年6月から、近畿エリア(約300駅・約1,300台)および広島エリア(JR山陽本線藤生駅~防府駅間(徳山駅を除く)、16駅・35台)において導入し、その後、順次、他エリアにおいても導入を進めていく。

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ペイメントナビ編集部

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