店頭でのJTB旅カードの申し込みにコブラウズツール「Withdesk Browse」導入(JCB)

2021年6月22日17:35

ジェーシービー(JCB)は、店頭などで利用者にカードを申し込んでもらう時、グラフテクノロジーが提供するコブラウズツール「Withdesk Browse(ウィズデスク ブラウズ)」を用いた手続きを導入すると発表した。

2021年6月より順次全国のJTB店頭で、 JTBと提携して発行するJTB旅カードの申し込みにWithdesk Browseを導入した。今後順次導入を拡大していく。

JCBでは、新型コロナウイルス感染防止対策として、 対面でのカード申し込み時にも安全・安心な環境づくりを推進しているという。カードのお申し込み時、従来は利用者と店頭スタッフが、タブレット機器を授受しながらそれぞれに必要事項を入力していた。今回のWithdesk Browseの導入により、利用者は自身のスマートフォンにて操作を行い、スタッフはWithdesk Browseを通じ、利用者の画面を確認しながらマウスカーソルを用いて入力箇所へ誘導するなど、同一画面での案内時と同じような入会サポートが可能となる。これにより、利用者と店頭スタッフの接触が不要となる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP