JINS PARK内「エブリパン」でセパレート型セミセルフ導入(Okage)

2021年7月8日7:00

Okageは、ジンズが2021年4月にオープンした群馬県前橋市の新施設「JINS PARK」内のベーカリーカフェ「エブリパン」に、 商品登録と会計を切り分けたセパレート型セミセルフ仕様の「Okageセルフレジ」を導入したと発表した。スタッフによる商品登録作業と、顧客による会計を切り分けることで混雑の緩和を図る。

ベーカリーカフェ「エブリパン」は、JINS立ち上げ20周年となる2021年、同社創業の地、群馬県前橋市に地域コミュニティのハブとなることを目指しオープンした「JINS PARK」の施設内に併設された。メニューは、約60種のパンを用意。 群馬県産小麦や地元の新鮮な素材にこだわった惣菜パンを中心に、定番の焼きたてパン「いつものパン」や、オーダーが入ってから調理を開始する「とくべつパン」を提供しているそうだ。

セパレート型セミセルフ仕様のOkageセルフレジ利用の流れ(Okage)

今回導入したのは、スタッフによる商品登録と顧客による会計のタイミングを切り分けたセパレート型セミセルフ仕様のセルフレジとなる。顧客はレーンに並びながら棚に陳列さパンの注文カードをトレーに乗せ、レジ受付に預ける。スタッフはパンを確認しながら手元のタブレット画面で該当の商品の登録を行い、ドリンクのオーダーを受ける。全ての商品データを登録し「送信」ボタンを押すと、カウンター内のプリンターから「支払い用QRコード」が発行される。スタッフは顧客にQRコードと商品を渡し、奥のセルフレジにお会計をしてもらうように案内する。

ドリンクやオーダーが入ってから調理する「とくべつパン」は、レジでの注文送信時にキッチンやカフェカウンターへ伝票が送られ、顧客がセルフレジで支払った後にセルフレジ横の受取カウンターにて渡される。

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